無題4
誰も幸せにしていないと思った。
幸せにできる相手がいないなら自分をしよう。しようというよりするのがいいのかもしれない。
これは私の本心なのだろう。
こんなふうに思う事がよくある。
考えているなかで出てきた思いなのだけれど、何か思わされているような。一般的にはこの考えの流れならこう思うだろうみたいな。
無題3
「あの時死にたかった自分に読ませたい本」みたいなネット記事を読んだ。
読んだことはないけど、知ってるし結構売れているようだ。
そういう本の共通点?は頑張っている人に向けての内容になっている。
頑張って、努力して、一生懸命な人に寄り添う本。
私は何も頑張っていない。
だから共感できないし刺さらない。私は頑張っていないから。
誉めてもらえない。
無題
死にたいから
ビッグバンセオリーのマグカップはもういらないはず。
赤いバッグもスカートもブーツもターコイズブルーのマフラーも。
死にたいからドラマの新しいシーズンも気にならない。
黄色い食器もいらない。
さまぁ~ずのライブも、レブロン・ジェームズも見なくていい。
死にたいから。
職場の全員に嫌われたって、友達いなくたっていいはず。
死にたいんだし。
他の人が私が望んでる事を簡単に自然な事としてやってのけたって平気。
だって死にたいから。
何の感情もない猫を生かすための固まりとして生きたい。
思ったこと
朝、挨拶されなかった事が少しもやっとした。
私だけが残っていた事が嫌だった。他の人だったら声をかけていたんだろうと思った。私だから気にかけてもらえなかったのだと。甘えだとは思うけど、正直に思った事で、どうしたら納得できるのかわからない。苦しい。
痩せても何にも変わらなかったらどうしようって気持ちがある。
太ってるのは「今はダメだけど、痩せたら全てがうまく行く」って希望が持てるからなのかなって思った。